下流社会(第2章) [本]
下流社会(第2章)
前作『下流社会』が一大ブームを巻き起こして以来、所得格差の論議は諸説明現れたが、いま注目を集めつつあるのはハケン社員、偽装請負など自治形態別の実態だ。筆者は、新たに実施した延べ1万6000人を超えるアンケート調査結果にもとづいて、職業別・雇用形態別に見た人々の価値観を検証し、「正社員になりたくない」「管理職になりたくない」など、若者の本音を次々と明らかにする。そして調査結果をもとに、近未来の雇用状況--準正社員、半正社員などの新たな職業集団の出現--も予見。雇う側、雇われる側とも必読の一冊。
自分の事は自分次第ですが、
未来への責任は?
2007-09-14 23:11
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