ほんとうの環境問題

昨夜のテレビ番組で、環境問題を「また」やっていました。
最近の環境問題番組の多さに食傷気味ですね。
で、いつも決まっているのですが、勉強もしていない、
なにもしらない、タレントが必ず最後に
「自分達のできることからはじめないと、、、、」
と言いますが、環境問題が叫ばれて数年たちますが、
まだ、はじめてないんですか？
と思っちゃいますね（笑）
てか、環境問題の本質をみんな勉強したほうがいいですよ。
ガソリンの値段が下がったら喜んじゃって車に乗ってるし、
バーゲン品を買いに車で行くんだし、
深夜までこたつに入ってテレビ見てるし、、、、
まあ、所詮、そんなもんでしょ。
そんなに環境保護したかったら、ガソリン、電気、ガス、水道、
食料などなど物価を2倍にすればいいんですよ。給料据え置きで。

この本は少しは本質が語られています。

ほんとうの環境問題
本体価格 1,000円 (税込 1,050 円) 送料別
著者： 池田清彦 ／養老孟司
出版社： 新潮社
「ＣО２排出削減」？　「地球温暖化防止」？　
そんな瑣末なことは、どうでもいい。
重要な「問題」は、別にある——。
環境問題の本質を突く、緊急提言！
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
「地球温暖化を防止しよう」だって？
そんな瑣末なことは、どうでもいい。
大事な「問題」は、別にある。環境問題の本質を突く、緊急提言。




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