地方は今までがバブルだったのではないですか？

ガソリンの暫定税率の騒ぎは見苦しかったですね。
政府も全国の知事たちも「財源が不足する！」
と言ってましたが、もともとの予算で国家財政の
半分が国債ですよ。。
予算８０兆円のうち４０兆円が国債、、、、、
もともと収入の倍の予算を組んでいるところがおかしいですよね。
財源はとっくに不足している、、というよりバブルな支出です。
で、国家の借金は１２００兆円ぐらいです。
返せないですよね。
月収３万３千円の人が毎月６万６千円使って、
借金が１２００万円あるんですから、、、、、

だから、今まで借金したお金で公共事業を
していて、何となく生活していた地方自治体が多かったんですね。
つまり、地方は今までがバブルだったのではないでしょうか？
それが弾けた！と考えるべきでしょう。
地道な積み重ねで、自立している地方もありますよね。
徳島の上勝町、十勝ワイン、などもあります。

地方も泣き言を言っていてもそもそも国にはお金が無いし、
お金は公務員と政治家が無駄遣いしているし、
もうお金は貰えないんだと考えて、稼ぐしかないですね。

私もいろいろ考えますが、最後に行き着くのは、
国家財政が健全で、社会福祉が充実している、
北欧諸国への移住が１番ではないかと思います。
国の破産に付き合う気はないですし、、、、、


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