SSブログ

年金は消費税でけっこう!でも、いままで集めた分、返して! [生活防衛]

年金のお金を集める議論が盛んになっています。
基礎年金部分を消費税で集めようと盛んに
宣伝されていますね。
内容は「消費税で集めて年金受給年齢の全員に給付する」
としています。無年金者が出ないことは社会安定に良いと
思いますし、消費税で集めるのは広く国民から集めると
いう点では「国民が国民の責任を負う」として良いと思います。
(まあ、毎年国債を30兆円発行しているから、
もともと消費税20%以上の国ですけどね。。。。)
で、おかしなことに今までに年金を納めている人に
不公平感が出ないようにするために、、との
議論があります。

こんな議論はナンセンスで解決は簡単です。
単年度で消費税を集め、年金を給付するなら、
今残っている160兆円は不要のはずなので、
国民に返す。払っている分を返金する!

これなら文句を言う人はいないでしょうし、
もう、戻ってこないと思っていたお金が返ってくるので、
消費も上向きます。。。

なんてすばらしい解決策でしょう。。

(でも、1000兆円以上の借金がある国なので、
 懸命な人は海外移住したほうがいいすっよ)


日本国増税倒産
本体価格 952円 (税込 999 円) 送料別
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
米国発の世界同時不況が始まり、日本経済も失速するなか、国会では「ガソリン税」をめぐる与野党の虚しい攻防が繰り広げられた。これが史上最大の「借金国家」がいますべきことなのか?政治家・官僚には、国民生活に対する愛情がない。その証拠に、政府は消費税率の引き上げを盛んに喧伝している。また、格差是正の観点から、「増税はやむをえない」という声がある。しかし、これは国が生き延びるための延命策で、国民は騙されてはいけない。私は20年以上も前から、日本の「国家破産」を警告してきた。だから、“国家破産論”に関しては元祖ということになっている。今回、私が主張するのは、破産国家が増税すれば、国民生活はどん底に突き落とされ、本当に破産したときは、その被害は甚大だということだ。日本は、現在、すでに重税国家である。国債発行額を消費税に置き換えれば、その税率は15%を突破して20%に迫っている。アダム・スミスによれば国債は「税金手形」であり、かたちを変えた税金なのである。いまの日本に必要なのは、所得税、法人税等の減税tax cutであり、消費税は廃止すべきである。なぜそれが必要かは本書中で詳しく述べる。グローバル経済が進展するなか、日本はどうすべきなのか?私たち国民はいかに賢くあるべきか?本書を通して知ってほしい。


赤字個人
本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料別
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
赤字個人は、企業や社会に「赤字」をもたらす。格差、偽装、少子化、教育、財政赤字…現代日本が抱える社会問題の核心に切り込む提言書。




マツカメショッピング 最新美容機器が勢揃い







e87.com(株式会社千趣会イイハナ)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。