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ガラパゴスと観光客と原油1バレル=200ドル [生活防衛]

世界遺産登録後のガラパゴス諸島への観光客の増加が
生き物の生態系へ甚大な影響を及ぼしていると、
NHKスペシャルで放送していました。
観光客の増加→ホテル、観光業従事者の増加→自然破壊と
お決まりのコースをたどっていました。

驚いたことにガラパゴスの生き物たちは、
人間活動の増加に合わせて進化をしていました。
動物達の生存本能のすごさを見せ付けられた気がします。

いま、エクアドル政府も対策を行っていますが、
なかなか進まないのが現状のようです。

でも、ここで一気に環境保護というか観光客の減少要因が
浮上してきました。原油価格の高騰です。
1バレル=200ドルを突破すれば、航空運賃の上昇などで
海外旅行をする人は激減するでしょう。
そのおかげで、ガラパゴスの自然をはじめ、世界遺産の
数々は守られるのではないでしょうか?
エコを自称する人々は石油の高騰を喜んでいるのでは?





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