橋が崩落する。予算は補修ではなく新規建設に向かっています。インフラを気にする貧しい国になりましたね。

日本にある何十万本もの橋が崩落の危機にあるとの
テレビ番組がNHKで放送されていました。
さらに、気づいているのに予算がないといって
放置している国、地方自治体の姿にあきれました。
そのくせ、新規の橋、道路を作っているそうです。
どうせ、橋が落ちたときには役人は責任取らないんでしょうけど。

良く使う橋は自分で見ておいたほうが良いですね。
鉄骨の亀裂や異常な振動はわかるでしょうから。

いまや、この国はインフラを気にしながらの生活ですね。
貧しい国になったものです。


橋はなぜ落ちたのか
本体価格 1,300円 (税込 1,365 円) 送料別
著者： ヘンリ・ペトロスキ ／中島秀人
出版社： 朝日新聞出版
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
次に落ちる橋はどれ？落ちると知りながら作られる橋はない。設計にひそむ落とし穴を実例にまなぶ。


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