アメリカ中西部の洪水でさらに広がり、激しさを増すはずの世界食料戦争

アメリカ中西部の洪水被害が拡大していますね。
ただでさえ、投機マネーで価格が高騰しているところに
この洪水被害、、、、
いったい、いくらまで価格が高騰するのでしょうか？
食料が高騰すると、人々は食料を購入するために
家、車、などのものを購入しなくなりますね。
そうすると、不動産、企業の株価が下がるし、
さらに投機マネーは値上がり確実の食料に流れますね。
天井知らずの食料高騰が来ますね。


世界食料戦争増補改訂版
本体価格 1,900円 (税込 1,995 円) 送料別
著者： 天笠啓祐
出版社： 緑風出版
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
世界中で食料価格が高騰している。その煽りを受けて、多くの国で主食が高騰、パニックが起き、各地でデモや暴動がおきている。なぜ、このような事態に陥ったのか？現在の価格高騰の根底には、グローバリゼーションがあり、巨大なアグリビジネスと投機マネーの動きがある。遺伝子組み換え作物、バイオ燃料もまた、これと無関係ではない。本書は、旧版を大幅に増補改訂し、最近の情勢もふまえ、そのメカニズムをやさしく解説し、それに対抗する市民の運動を紹介している。



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タグ：アメリカ中西部 世界食料戦争 洪水 天笠啓祐 緑風出版 増補改訂版