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未来のために生きるとカッコいいですね。 国境を越えた医師 ポール・ファーマー [本]

先日のTBS「CBSドキュメント」で、ポール・ファーマーさんの
ドキュメントを放送していました。
感想としては、ポール・ファーマーさんはカッコイイと思いました。
自分の信念を貫いているところ、
人々の喜びを自分の喜びにしているところ、
弱い人々のために生きているところ、
強いモノにたいこうしているところ、
猛烈にカッコイイと思いました。
翌朝の国内ニュースの自民党の総裁候補者は、、、
かっこ悪いのが分かりました。
たぶん、何のために生きているかの違いだと思いますね。

ポール・ファーマーさんは未来のために生きていて、
自民党の総裁候補者は今のためにいきているのでしょう。

自民党総裁候補者の方を悪いとは言いませんが、カッコ悪いですね。


国境を越えた医師
本体価格 1,800円 (税込 1,890 円) 送料別
著者: トレーシ・キダー /竹迫仁子
出版社: 小学館集英社プロダクション
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ハーバード大学医師/人類学者のポール・ファーマー。彼は、想像を絶する貧困と劣悪な医療環境に悩む中米ハイチに診療所を開設し、結核、エイズ等、人類の前に立ちふさがる感染症に戦いを挑む。やがて賛同者を得て、戦いの相手は世界の医療体制へと広がって行く。巨大なシステムに立ち向かい、成果をあげていく様子は、息をもつかせないアクションとカタルシスに満ちている。


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