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ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか 青木 高夫 ディスカヴァー・トゥエンティワン [本]

本と珈琲と甘味の時間にようこそ

ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか

やっぱりそう思いますよね。。。。。。
地球温暖化協奏曲もヨーロッパからだよね。
たしか、環境ホルモンもそうじゃないっけ、、、、


ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか
1,000円 (税込 1,050 円) 送料無料
青木 高夫 ディスカヴァー・トゥエンティワン
1998年の長野オリンピック、日本のスキージャンプ陣はビッグジャンプを連発し、ラージヒル団体金メダルを獲得、
個人でも船木が金、原田が銅という輝かしい結果を収め、日本人を熱狂させました。
その直後、国際スキー連盟はルール改正の検討を開始し、翌年新ルールを発表。「日本叩きだ!」とマスコミを日本中が憤ったものの後の祭り。
日本ジャンプ陣は一転して、長い低迷の時代に入ることとなりました。

こうした日本の“勝ちすぎ”を抑えつけるような国際ルール変更は枚挙にいとまがありません。
スポーツでは、
・国際柔道におけるルール変更、
・ 16戦15勝を誇ったF1マクラーレン・ホンダのターボエンジン禁止

ビジネスでは、
・ 日本二輪車の攻勢に苦しむハーレーダヴィッドソン救済のための輸入関税45%引き上げ
・ 米国議会の圧力による自動車の対米輸出の自主規制
・ 日本に厳しい措置がとられた日米半導体協定
などがその代表です。

なぜ、欧米人は平気でルールを変えるのでしょうか?
これからも日本人は理不尽をガマンしなければならないのでしょうか?

著者は、こうした事態の背景には、「ルールに対する考え方の違い」があるといいます。
「ルール作り」から喧嘩がはじまるのが欧米流、それに対して、日本人は「ルールの守りすぎ」で「ルール作りには無関心」です。こうした違いを乗り越えて、スポーツやビジネスで、あるいは、温室効果ガス削減目標といった国際政治の舞台で、日本人が世界と対等に闘うためには何が必要なのでしょうか。
これからの時代の日本人とルールのあり方を問う一冊です。
【ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか 内容情報】(「BOOK」データベースより)
ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか 1998年長野オリンピック、日本のスキージャンプ陣はビッグジャンプを連発し、輝かしい結果をおさめた。その直後、欧米人が主導する国際競技委員会は新ルールを導入、日本人ジャンパー達は不振の時代を迎えた…。「ずるい!」「またかよ!!」なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか?この苦々しい思いから脱却するにはどうすればよいのか。





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